H29年 玉名地域産地情報

産地情報(10月第2週)

JA名:JA たまな(投稿:291108)

報告者名:塚本 貴廣

1.JA管内の稲の育成状況等

○ヒノヒカリなど普通期の収穫は9月末頃から始まったが、最盛期は10/7~12頃となった。ヒヨクモチなどの晩生品種は、気温が低めに推移したことで収穫時期がやや遅れ、10/25以降に最盛期を迎えると思われる。

○出穂期以降の気温が平年並みかやや高めに推移したことで、高温障害による心白粒が増加した。また、9月の天候不順による日照不足で充実不足粒も多かった。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 10月12日
現在の生育ステージ 収穫終期
水稲の生育状況等

○収穫作業は順調に行われ、最盛期を迎えている。

○基幹防除などの基本管理が徹底されており病害虫の発生はなく、収量に対する影響は特になかった。

○11月中旬頃から麦の播種作業が始まるため、その準備に移行する。

今後の作業等 麦播種作業


産地情報(9月第4週)

JA名:JA たまな(投稿:291108)

報告者名:塚本 貴廣

1.JA管内の稲の育成状況等

○現在のヒノヒカリなどの生育状況は、順調に推移し収穫間近となっている。一部の圃場で、台風や降雨による倒伏、紋枯病の発生、トビイロウンカによる坪枯れが発生した。

○晩生品種は出穂期が概ね平年並みとなっており順調に推移していたが、ヒヨクモチ作付け圃場では、トビイロウンカによる坪枯れが多数発生しており、品質や収量に対する影響が心配される。

○この他、中山間部で穂首いもちがやや発生していた。また、コブノメイガもやや発生していたが、大きな被害は見られなかった。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 9月30日
現在の生育ステージ 登熟期
水稲の生育状況等

○特に大きな問題はなく順調に推移している。台風の影響も今のところ確認されない。

○基幹防除などの基本管理が徹底されており、害虫の発生量が少なく病気の発生も確認されていない。

今後の作業等 水管理、臨機防除


産地情報(8月第4週)

JA名:JA たまな(投稿:290824)

報告者名:塚本 貴廣

1.JA管内の稲の育成状況等

○横島・天水地区の早期米は8/16から荷受けが始まった。収量はより平年やや多かったが、高温障害の影響で品質が低下し2等中心となった。

○ヒノヒカリなどの生育状況は、8月以降の天候が良好だったことで、茎数は30本ほど確保されており概ね平年並みとなっている。また、出穂期は平年並かやや早いと思われる。

○2回目の基幹防除の前に害虫の払落し調査を行ったが、トビイロウンカをはじめ害虫の発生は少なく、病気を含めて被害の発生は今のところない。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 8月24日
現在の生育ステージ 穂ばらみ期
水稲の生育状況等

○茎数は30本程度確保されており平年並みとなっている。出穂時期は平年並か3日程度早いと思われる。

○病害虫の発生はいなく、生育は順調に推移している。その他、気象被害も特に発生していない。

今後の作業等 基幹防除、台風対策


産地情報(7月第4週)

JA名:JA たまな(投稿:290729)

報告者名:塚本 貴廣

1.JA管内の稲の育成状況等

○横島・天水地区の早期米は登熟期に入っており、8月中旬には刈取り時期に入ると思われる。平年と比較して生育はやや早まっている。

○ヒノヒカリなどの生育状況は、天候の回復により平年並みとなっており、現在の茎数は25本程度確保されている。

○気象災害や病害虫による被害の発生は特にないが、今月末より基幹防除を行い、被害発生の予防に努める。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 7月29日
現在の生育ステージ 有効分げつ期
水稲の生育状況等

○天候の回復と共に生育が進みだし、茎数も25本程度と平年並みに確保されており、順調に推移している。

○その他、気象災害や病害虫の発生も確認されていない。今月末から来月初頭にかけて基幹防除を行う予定である。

今後の作業等 中干し、基幹防除、除草作業


産地情報(7月第1週)

JA名:JA たまな(投稿:290703)

報告者名:塚本 貴廣

1.JA管内の稲の育成状況等

○横島・天水地区の早期米は、現在、出穂期で昨年よりやや早くなっている。全体的な生育は概ね順調に推移している。

○育苗期は一部の圃場で苗立枯れ病や蒸れ苗、発芽不良が発生した。また、苗いもち病も発生したが、農薬散布で対処できた。

○田植えは中山間地で6/18頃、平坦地で6/25頃が最盛期となり平年よりやや遅れた。6月末までに作業は概ね終了したが、一部の圃場では7月まで作業がずれ込んだ。

○天候不順により、生育や活着にやや遅れが見られる。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 7月3日
現在の生育ステージ 活着期
水稲の生育状況等 ○育苗期間中は生育は順調に推移したが、苗の生長に時間が掛かり田植え作業の開始がやや遅れた。 ○6月21日(水)に田植えが行われたが、6月下旬は天候が優れず、活着にやや遅れがみられる。他に問題等は、今のところ発生していない。
今後の作業等 ジャンボタニシ対策、水管理等