H27年 玉名地域産地情報

産地情報(9月第2週)

JA名:JA たまな(投稿:270915)

報告者名:塚本 貴廣

1.JA管内の稲の育成状況等

  • 現在のヒノヒカリなどの生育状況は、順調に推移し乳熟期となっている。心配された台風被害は、多くの圃場が出穂前だったことで、ごく軽度の倒伏状態となった程度だった。また、有明海沿岸部の潮害も降水量が多かったことで被害は確認されなかった。
  • 晩生品種の出穂期が大幅に遅れており、平年比で7日程度の差が見られる。
  • 基幹防除後も定期的に害虫の発生状況を調査しているが、昨年の同時期と比較すると大幅に少ない。しかし、山間部を中心にいもち病が発生いており、早急な対応が必要となっている。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 9月10日
現在の生育ステージ 乳熟期。
水稲の生育状況等

○特に大きな問題はなく順調に推移している。台風の影響も今のところ確認されない。

○基幹防除などの基本管理が徹底されており、害虫の発生量が少なく病気の発生も確認されていない。

今後の作業等 水管理、臨機防除


産地情報(8月第4週)

JA名:JA たまな(投稿:270914)

報告者名:塚本 貴廣

1.JA管内の稲の育成状況等

  • 横島・天水地区の早期米は8/24頃に収穫が終了した。収量は生育期の曇天の影響で、平年よりやや少なく、品質も充実不足となり2等中心となった。
  • ヒノヒカリなどの生育状況は、8月以降の天候が良好だったことで、茎数は25本ほど確保されており、平年よりもやや少ないが昨年並みとなっている。また、出穂が平年よりも5日程度遅い。
  • 2回目の基幹防除の前に害虫の払落し調査を行ったが、トビイロウンカをはじめ害虫の発生は少なく、病気を含めて被害の発生は今のところない。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 8月24日
現在の生育ステージ 穂ばらみ期~出穂期。
水稲の生育状況等

○茎数は25本程度確保され、昨年並みとなっているが、出穂時期は平年よりも5日程度遅くなっている。

○病害虫の発生はいなく、生育は順調に推移している。しかし、台風が接近しており、被害が心配される。

今後の作業等 基幹防除、台風対策


産地情報(7月第4週)

JA名:JA たまな(投稿:270901)

報告者名:塚本 貴廣 

1.JA管内の稲の育成状況等

  • 横島・天水地区の早期米は登熟期に入っている。昨年と比較して出穂期がやや遅れたが、概ね平年並みの生育状況となっている。病害虫などの被害は発生していない。
  • ヒノヒカリなどの生育状況は、平年と比較して大幅におくれており、現在の茎数は15~20本本程度と少ない。中干しを遅らせるなどして茎数確保に努める必要がある。
  • 気象災害や病害虫による被害の発生は特にないが、今月末より基幹防除を行い、被害発生の予防に努める。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 7月24日
現在の生育ステージ 有効分げつ期。
水稲の生育状況等

○天候の回復と共に生育が進みだし、茎数も20本程度と昨年並みに確保されているが、平年よりもやや少な目となっている。

○その他、気象災害や病害虫の発生もいなく、生育は順調に推移している。今月末から来月初頭にかけて基幹防除を行うよていである。

今後の作業等 中干し、基幹防除、除草作業。


産地情報(7月第2週)

JA名:JA たまな(投稿:270715)

報告者名:塚本 貴廣 

1.JA管内の稲の育成状況等

  • 横島・天水地区の早期米の生育は順調に推移しており現在、出穂始期から出穂期に入っている。平年並みの生育状況となっているが、昨年と比較するとやや遅れている。
  • ヒノヒカリなどは、日照不足などの影響で生育がやや遅れていたが、葉色が濃くなり分げつも進み始めた。現在、茎数は10~15本程度確保されている。
  • 病害虫の発生状況は、早期米でコブノメイガの食害痕が僅かに発見された程度で、気象災害を含めて大きな被害は発生していない。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 7月10日
現在の生育ステージ 有効分げつ期。
水稲の生育状況等

○田植え直後は日照不足などの影響で活着や分げつに遅れが見られたが、天候の回復と共に生育が進みだした。

○茎数は10本程度確保されており、生育は順調に推移している。そのほか、特に問題などは今のところ発生していない。

今後の作業等 水管理、雑草対策、台風対策など


産地情報(6月第4週)

JA名:JA たまな(投稿:270627)

報告者名:塚本 貴廣

1.JA管内の稲の育成状況等

  • 横島・天水地区の早期米は、現在、穂ばらみ期に入っている。6月に入ってからの天候不順により中干しの効果が低く、今後の生育に対する影響が心配される。
  • 育苗期は概ね順調に推移したが、一部の圃場で発芽不良や苗立枯れ病が発生し、山間部では苗いもち病も発生した。いづれも農薬散布で対処できた。
  • 田植えは6月初旬から始まり、作業は順調に行われている。現在の進捗状況は約80%程度と思われ、6月末までには概ね終了すると思われる。
  • 天候不順が続いているので、今後の生育や活着の遅れがでる恐れがある。

2.定点圃場

項目 内容
作付地域 玉名市伊倉地区
作付品種 ヒノヒカリ
調査日 6月26日
現在の生育ステージ 活着期
水稲の生育状況等

○育苗期間中に苗立枯れ病が発生したが、農薬散布などの対策が早めとられたので、大事には至らず良質の苗が作られた。

○6月21日(日)に田植えが行われたが、ここ数日間は天候が優れず、活着にやや遅れがみられる。他に問題等は、今のところ発生していない

今後の作業等 ジャンボタニシ対策、水管理等